【1-3敗戦】9月21日(土)悔しいKlipper戦

9月21日(土)Klipperとの試合が行われました!

 

Klipperとは?

Klipperは我々Rissenと同じく、ハンブルクにホームを置くチームです。

3年前までは1部に所属していたのですが、2年連続で降格し3部。

今シーズンから2部に昇格しました。

 

1部と2部、2部と3部の間には、プレークオリティや待遇など大きな違いがあります。

待遇面では、給料、サポーターの数、プライド(モチベーション)等で、この影響は選手にとって大きいです。

このようにどのカテゴリーでプレーしているかで選手やサポーターの思いに影響を与えるのでKlipperにとって2年連続の降格は悪夢だったと想像できます。

 

3年前まで1部に所属していたことからも分かりますが、Klipperは大きなクラブです。

ただ、大きなクラブと言っても僕が以前所属していたHTHCや、EHLでMVPに輝いたMoritz Fürste選手や現ドイツ代表Florian Fuchs選手がかつて所属していたUHC Hamburgといった名門クラブがひしめき合っているのがハンブルク。

それらの名門クラブと競って良い選手を確保するのには苦労するようで、技術は劣るけど、気合と根性で勝利をつかみ取るタイプのチームのようです。

ファールもいとわないプレースタイルに、Rissenのチームメイトはあまり良い感情を持っていないようでした。

 

試合開始!

Q1 0-0

ハーフプレスで臨んだRissen。これまでの試合でも同様、プレスがかかりきらず、ボールを奪えない時間帯が続きます。

そんな中でも、カウンターからシュートチャンスを作るなどクオリティを見せ、0-0でこのクオーターを終えます。

 

Q2 0-1

 

シュートを放ちますが、枠外や相手DFのブロックに阻まれ、得点できません。

そんな中、相手の右サイドから崩されて失点。この失点からチームの雰囲気が一気に落ち込みます。

昨シーズンも失点を機に流れが悪くなることがありましたが、それがこの試合でも出てしまいます。

今シーズン最初の3試合では見られなかったことでした。

一因として考えられるのが、簡単なミスが目立っていることです。

ボールを奪ってもパスミス、レシーブミスでポゼッション出来ない。これが流れを断ち切っていきます。

 

Q3 1-2

この試合も悪い流れを断ち切れず、自分たちのミスからカウンターを食らい立て続けに2失点します。

絶対取り返すという気持ちで前線からプレッシング、カウンター、積極的なオフェンスを見せて流れを引き寄せます。そんな中、打ち込みからPeteがタッチシュートで得点。

流れを引き寄せます。

 

Q4 0-0

良い流れが続きますが、時間の経過と共に、疲労と焦りでオフェンスラインが下がり、効果的な攻めが減っていきます。

結局このクオーターで得点できず。試合終了。

1-3での敗戦となりました。

総評

前回のDüsseldorfer戦同様、勝ち点3を取れておかしくない試合。

しかし、自分たちのミスで流れを手放してしまう。という試合でした。

これは昨シーズンからの課題です。

 

PhilipやJacobといった主力選手がいないことが原因か。

「降格圏で戦うチーム」という無意識下でのレッテルから来るのか。

 

いずれにせよ、他に原因を求めても仕方ないこと。

全ては選手一人ひとりにそれぞれの原因があり、それを乗り越えていくしかないと思います。

 

個人としては、Q1のシュートチャンスを作り、Q2でのシュートなどチャンスメイク出来ました。

しかし追いつきたいQ4では、ボールを受けるべく自分のラインを下げすぎてしまい、結果として試合を通じて得点に繋がるプレーをすることが出来ませんでした。

今回勝利できなかったことは悔しいです。

 

勝てる試合を落とす。

 

言葉で言うと、相手チームとの違いはそこまで無いように思えます。

しかし、これまでの経験上、実際に勝つチームと負けるチームの間には大きな隔たりがあるように思います。

 

攻めのデザイニング

この試合を通じて、チームを勝ちに導く選手になる為には、「攻めのデザイニング」が必要だと感じました。

ホッケーでは、サークル内からのシュートでないとゴールとして認められないというルールがあります。

よって、サークルペネトレーション(敵サークル内でどれだけの回数、ボールを保持出来るか)、そして枠内へのシュート数。これが得点に大きく関わっていきます。

これらの数値を上げる為に、

 

どのようにボールを受けたらDFをかわして前を向けるか。

ボールを受けた後、次どの選手にパスするか。

どのタイミングでパスをすれば人数有利を作れるか。

パスを出した後、自分がどこに走り込むか。

あるいはドリブル、シュートという他の選択肢を使っていくか。

味方のポジショニングは適切か。

 

これらを、自分、味方、相手の「能力」を頭に入れた上で瞬時に判断していく。

これをボールスピードの速いホッケーで実現するのは並大抵ではありませんが、これこそがこの競技の醍醐味と言えるのではないでしょうか。

トップ選手は、自分がボールを受けた時点で得点までのイメージを作ることができているはずです。

 

まずは今出来ることにベストを尽くし、今週末の試合で勝ち点、取ってきます。

試合が楽しみです。

 

2019年9月28日(土) 14:00- VS Hannover @Hannover

2019年9月29日(日) 13:00- VS Gladbacher @Rissen

 

 

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