【練習再開】ドイツにおけるトレーニングの再開方針について

本日、ヘッドコーチから連絡あり、14日(木)から練習再開となりました。
参考までにドイツホッケー協会からの練習再開に当たってのガイドラインをご紹介します。

尚、これはドイツが再開しているのだから、日本も再開するべき、という主旨で書いているものではありません

コロナに関しては、現時点で全世界のどこでも「収束した」と言える状況ではありません。
つまり、成功や失敗を判断できる段階では無いということです。

今上手くいっているように見える地域でも、またパンデミックが起こるかもしれません。

それゆえ、日本とドイツの対策を比較して、良し悪しを述べたり、真似したりすることは適切でないと考えます。

また、ドイツがこのように緩和方針を取っていることから、「日本は一体いつ緩和するのか」、という論調の報道が散見されます。

しかし、ドイツは入店時のマスク義務化や、800㎡以下の商店は未だ営業再開していないなど、依然対策を講じており、日本と比べて必ずしも「緩和」されているとは言えません

以上を踏まえて以下、ご参考までに情報共有します。
ざっくり翻訳のため、誤りがあるかもしれず、その点あらかじめご了承ください。

以下は、地方行政からの要求によって、健康リスクを考慮し基本事項を定めたものである。

P4 ドイツオリンピック協会によるコロナ対策方針

・距離を取ること
・ボディコンタクトはしない
・外での活動とする
・(車などで)一緒に通うことは一時的に禁止とする
・フェライン(スポーツクラブ)でのイベント等は控えること
・トレーニングする際の人数規模は少なくすること
・衛生管理をすること
・(子供など)リスクの高い人については特に気をつけること
・リスクはあらゆる分野で最小化すること
・クラブハウスは閉鎖すること

P6-11 トレーニング再開のステップ 


ステップ1 個人練習
・シャワーや着替えは家で行う。
・対人練習や、ボディコンタクトがある練習はしない。
・2m以上離れること。
・トレーニンググループの重複は避けること
・衛生管理は各地のルールに従うこと
・車の相乗りはしないこと

ステップ2 ボディコンタクトを伴わない少人数グループでの練習
1に加えて、
・1on1は禁止した上で、グループでの練習を可とする。
(この部分は概要しか翻訳していません)

ステップ3 ボディコンタクトを伴う少人数グループでの練習
2に加えて
・ボディコンタクトを含む対人練習を可とする。
・1on1可
(この部分は概要しか翻訳していません)

ステップ4 チーム練習
3に加えて
・より大きいチーム単位での練習を可とする
(この部分は概要しか翻訳していません)

筆者注:上記ステップのタイムラインについては、特に記載無し

P.12-13 DHBが推奨する基本事項 

・トレーニングへの事前登録を求めること

・監督者及びトレーナーはメール、ビデオ会議などで情報を得ること。サイト上にあげられた情報も同様に気を配る。

・ルール及び対策は監督者のサイン付きで提出されること。

・それらのルールに違反した選手は、トレーニングから除くこと。

・全てのトレーナーはマスクを着用し、2m離れること

・選手はトレーニングの1時間前に体温測定し、37.2度を超えた場合、トレーニングへの参加は禁止すること。欠席は電話でトレーナーに伝える。

・消毒液はクラブに設置すること

・手すりや用具など良く触れるものは定期的に消毒すること

・トレーニングに際して、事前にグループ分けすること

・子供については、親が指定の場所まで送り迎えすること

・感染ルート追跡のため、出席者は入場口で確認されるのが望ましい。

・入場口と退場口は分けられることが望ましい

・トイレ、シャワー室、更衣室は閉鎖すること

・トレーニングするグループの待機場所は、距離を保てる形で設定すること

・プレーする範囲を選手が離れる場合は、トレーナーに確認すること

・充分な数のトレーナーによって、ルールが守られるようにすること

・それぞれのフィールドは適切な道具(筆者注:コーンなどと推測)で仕切られること。また、それらの道具は素手で触れず、各フィールドで融通したりしないこと。

・トレーニング内容は接触しない形に限られる。
例:個人のボールコントロール、体力トレーニング、適切な距離を保った形で、パートナーとトレーニング。

・練習後は、トレーナーの指示に基づき、個別に帰宅すること。

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